６月

３０歳を過ぎてからもう光の速さのごとく毎年あっという間にまたやってくるマイバースデー。

いつの頃からか誕生日はもう嬉しくもなんともないのですが、イベントと言うより毎年無事に健康にまたひとつ歳を重ねられた事と四十ウン年前に大変な思いをして私を生んでくれた母への感謝を感じつつ過ごす一日となりました。

ダンナにもらった特大薔薇。

友達が招待してくれたイベリコ豚Bar（笑）

人間は自分の生まれた季節を好むとどこかで聞いたことがあるのですが、６月は梅雨で心も天気もジメジメしてしまう季節ですが私はなんとなくこの夏に向かう前のむわんと暑くなる季節が大好き。雨降りのなか歩くのもお家の窓から雨降りを見ているのも大好きなのです。

エッフェルさん、ローランギャロス仕様に。

あわわ、
しばらくブログ更新してないなぁ～なんて思ってたら前回のポストからすでに２ヶ月近く経ってた！汗

お天気の比較的良かった冬に比べなんとなく曇天の多い４月５月が過ぎ今日から６月です。
カンヌ映画祭が終わり、モナコGPが終わりフランスの初夏のイベントも大詰めいよいよフレンチオープン（こちらではフレンチオープンと言うよりローランギャロスと言うのが一般的ですが）が始まってますね♪

今日久しぶりにシャンドマルスにお散歩に行ったらすっかりローランギャロス仕様に模様替えされてました。

芝生の上に座ってゆっくり試合をみて日曜日を過ごす人たち
（なぜかフレームインしてどいてくれないお兄さんｗ）

ラコストのお店も出ていましたよ

ローランギャロス仕様のエッフェルさんと記念撮影しよう～♪
といってもいつも通りカメラ目線をくれないモはんであった。

ちなみにエッフェル塔の中ほどにぶら下がってる球はテニスボールでした

http://www.rolandgarros.com/

ちょっとベルギーへ①

そのうち、そのうち、と思っているともう３ヶ月以上経ってたこのアップ。。。

里帰りって、しかも夫のお里だったりするとあんまり心ワクワクしないね（笑）

ユーロスターやタリスの発着駅であるパリの北駅 Gare du Nord からこの旅は始まります。

北駅のファサード

赤い貴婦人、タリスに乗ってブリュッセルまではわずか１時間２０分
ぜんぜん通勤圏なんじゃ？と思うほど近い。（実際早朝や夕方の列車の中はビジネスマンだらけ）

わりと雑然とした構内

乗る前にセルフサービスでチケットを検札しましょう

フランス国内、ベルギー、オランダ、ドイツと色んな方面に出てるので発着数は多い

↑　時刻表の下モアナの頭の左あたりにピアノがあって演奏してる人が居ました。（小さいけどわかるかなぁ？）ただでさえなんだかロマンチックな気分になる空港や駅で聴く演奏はまた格別ですね。弾いているのは制服を着た駅員さんだったと思います。

続きもちゃんと書くですよ。

続きはまた忘れた頃に・・・笑

平凡な日常が好きです

テレビ見たりインターネットとかしてても退屈を感じることが多いのに
モアナはさぞ退屈だろうなぁ～と思うことが多いのですが、意外とそんなこともないのかな。
お日様の出てる時間帯は窓辺に置いたベッドでとろけるように昼寝、
お散歩に出ておねだりしてみて運がよかったらカフェで休憩。
エキサイティングな出来事も何もないけどこうやって毎日平凡にすごしていられることが
何よりのシアワセだね？（笑）

あれ？姿が見えない？と思ったら大体ココでチーズフォンデュなみにデロデロにとろけてる

ウェイトレスのおねえさん、ワタシ用にマドレーヌ１つください♪

近所のカフェの床の柄にシンクロしているモはんの頭のポイント

ハッピーバースデー エッフェルさん

いつもかわらぬこの風景

「笑っていいとも」が終わり、消費税5％最後の日の今日3月31日はマダム・エッフェルのお誕生日でもありました。125年前のパリ万博のため2年2ヶ月の歳月を掛けて建造されたエッフェルさん。改めて考えると1889年、明治22年の日本はこんな高い建物などなかったし、2年2ヶ月が当時にしてはすごく早かったのではないかな～と思ったり。
ちなみに明治22年の日本での大きな出来事は大日本帝国憲法の発布。（そのほかにあまり比較する出来事なしｗ）

エッフェル塔wiki

（おまけ）

Garde Républicaine の室内練習場はこのエッフェル塔を作ったときの残り鉄筋で作られたそうです。