お久しぶりですマダム・クリコ

ダンナが仕事関係でちょっと祝いたいことがあったらしく自分でシャンパンを買ってきた。（笑）



久しぶりにお目にかかれました～マダム・クリコ[:拍手:]
私はやっぱりモエ・シャンドンよりもヴーヴ・クリコが好きです[:楽しい:]



マダム・クリコのお顔がコルクのカバーに
前から着いてましたっけ？



久しぶりに飲んだ高いお酒で気分もほろ酔い
自作のサーモン＆クリームのタリアテッレとともに美味しくいただきました～[:るんるん:]
��パスタはイッキ食いしてしまったため写真撮り忘れました・・・[:汗:]）

あぁ～暖かくなったら
クリコ・トラヴェラーでも持って



公園で酒盛りでもしたいもんです

春よ来い～～[:桜:]

って冬が始まったばかりだったわね・・[:雪:]

１週間遅れのボジョレー・ヌーボーです

私は世間のトレンドとすごく時差がある人間です。

それにこちらでは大して話題にもなってないのですっかり忘れていましたが

ふと立ち寄った近所のカフェで



テーブルにこんなモノが飾られていましたので

思わず注文してしまいました。ボジョレー・ヌーボー

本当は一口だけ今年のフレーバーを当てるために味見さして欲しかったのですが

そんなワケにも行かず最小単位のグラスワイン＝３ユーロを注文。


やはり・・・・





マズイ[:しょんぼり:]

半分は一気飲み（笑）

まぁボジョレーは美味しさを求めるワインではないので

その辺はヨシとしましょう。。

そして、このボジョレー・ヌーボーの楽しみと言うのは

元々酸味がキツくてどうしようもなくまずいワインに

色んな香りのガスを入れているので『今年はこの香り！！』

というのを当てる楽しみでもあるのです。

私は飲んだ瞬間『バナナ[:バナナ:]』と叫びましたが

��前にいるダンナと店員さんに向かって）

見事ハズレ。

今年は赤くて小さい果物とのことで

木イチゴ・スグリの実・カシスにピーチとアプリコットを加えたような香り

になってるらしいです。LE FIGARO のワイン記事より

エヘっ[:汗:]バナナなんて何処にも入ってない（爆）

私の味覚はこんなもん[:くるりん:]

ボジョレーやそのほかの安ワインを飲みすぎるといつも頭痛に悩まされるのですが

それはワインに入ってる添加物（特に輸出用のものは防腐剤とか、香料）が原因と

BIOワインをお店で扱っている従兄弟に聞きました。

最近ではボジョレーも添加物なしのBIOがあるそうですが

それでは原点の酸味がキツくてどうしようもなくまずいワイン

に戻っているのではないのでしょうか？（笑）

ちょっと飲んでみたい気もするなぁ[:ギザギザ:][:ワイングラス:]

もーいくつ寝ると～♪

もーいくつ寝ると～[:るんるん:]

お正月～[:鏡もち:]

だけどその前にクリスマスでーす[:ツリー:]

ブログのデザインもクリスマス風に模様替えしてみました。

トップ画像は昨年のクリスマス前にドッグカフェ、わんばなさんで撮って頂いたもの。

詳しくはこちらへ[:next:]http://koi3monsieur.jugem.jp/?day=20071108

しゃくれ画像もあります[:down:]



フランスにはコスプレしてくれるようなドッグカフェもないし

衣装を作るマメさもないので（私に）

今年は去年の使いまわしで・・・[:汗:]

ところで２枚とも同じような写真に見えますが

実は何枚か違うショットを撮ってもらってます。

でも慣れない服を着ると固まるし、帽子が気になって上目遣いなので

全部同じ写真に見える[:ギザギザ:][:モゴモゴ:]

大阪人の食卓

今日はダンナが棚卸のため残業

で、食事も職場の方々と済ませるから～

ってことだったのでこんな日は普段に増して

手抜き料理になったりします

今日は肉でも焼くかなぁ～一人ステーキ[:食事:]
ステーキは料理ではなくただの加熱ですね（爆）

食事といえば、ここフランスに来てからも

時々懐かしくなるのがお好み焼き

たまーに作ったりするのですけど、やっぱり本場の味とは違うなぁ～[:あせあせ:]



モアナ用[:down:]にもちゃんと材料を変えて鰹節のみのお好み焼き[:おはな:]



大好きなキャベツが入ってるのでとても気に入ってくれたようでした（笑）

うーん[:ショック:]たこ焼きも食べたーい[:あせあせ:]
たこ焼きマシーン送ってもらおうかなぁ[:ピピピ:]

ぱぷっとキレイになりました

フランスに来てから伸び放題でグリンチのようだったモアナの【ぱぷっと】

【ぱぷっと】とは赤ちゃん語のようなもので手を指します。日本語の『おてて』のようなものでしょうか。綴り不明～

ダンナの髭用バリカンで散髪してみました[:ハサミ:]

前足はかなりザンギリに・・・[:汗:]
しかし後ろ足はご覧の通り上手く出来ました～[:チョキ:]
��かなり自己満足ですが）

爪も自分で切ってみたいのだけれど
なんだかピンクの部分（肉）が微妙でわかりにくいから
ちょっと怖くて出来ません[:撃沈:]

お尻絞りと爪きりはやっぱり病院で～[:病院:]

モアナ伸びた？

なんと昨日のTORAYA記事
記念すべき[:祝:]１００記事目でした～[:拍手:]

てことで今日から１０１記事目突入です～[:嬉しい:]
他愛ない記事ばかりのこんなブログですがいつもご愛読ありがとうございます[:おはな:]




去年の今頃来ていた服が
確実に短くなっていました。

フランスに来てから横に大きくなっただけではなく
縦にも伸びてるかも？と思っていたのですが
いんや、これは目の錯覚と事実から目をそむけていました。

ショックぅ～[:冷や汗:]

いや別にチビキャバ目指してるわけではないし
心臓に負担がかからないくらいだったら
いくら成長してくれてもかまわないのですが

君には飛行機で移動しなきゃいけないという宿命があるのですよ。

ケースと合わせて８キロ以内に収まらないと
ルフトハンザもオーストリア航空も客席に乗せてくれないよ。

貨物室は怖いよ～
それに分離不安症のアンタが耐えられるわけがない。

縦は縮められないのでもっとダイエットがんばってぷにゅぷにゅの背中も塾女の貫禄のお尻も痩せなきゃね。。。

TORAYA

久しぶりに（今回渡仏してから初めて！）
TORAYAでお茶してきました～[:湯のみ:]


やっぱり和なものは良いですねぇ～[:拍手:]

ダンナはみかん餅＆ほうじ茶

しかし・・いつも渋いダンナの味覚。まるでうちのおじいちゃんのよう

わたしは磯辺餅＆冷やし抹茶

いただいてきました[:るんるん:]




アンジェリーナのモンブランやラデュレのマカロンなどこちらにも色々名物と呼ばれるスウィーツはあるのですが、やはり和の味落ち着きます・・・・。



店内は意外にもフランス人がいっぱい。

ZENな雰囲気が似合うアーティストっぽいオッちゃんが一人で抹茶を嗜んでいたり。[:もみじ:]
お値段もそこそこしますしサントノーレも近いので上品なマダムたちも多いです。

なぜかココに居るフランス人たちはやたら静かで礼儀正しいです。（笑）
携帯に電話がかかってきても外に出るなど、普通のパリのカフェではとても想像できない光景を見ました。（爆）

恐るべしTORAYA[:！:]

インテリアは少し７０年代な感じ、昔の喫茶室のようで落ち着けました[:イケテル:]

知ってる日本語を使いたくなる性（サガ）

昨日も書いた、時計の出費。 [:財布:]
出費ついでにもうひとつ恐怖の時計も電池交換に持って行きました。

今日行ったのはヴァンドーム広場の某ブランド。
担当してくれたお姉さんはとても優しく、電池交換だけなら６５ユーロで済むとのことでもし液漏れや部品交換の場合は作業する前に見積もりを出してメールしてくれるとのこと。

すべて終わってさて帰りましょうと席を立ったとき
お姉さんが私に向かって一言

『カワイイ[:！:]』

と。ん？[:聞き耳を立てる:]ありがとう。。。 [:楽しい:]
今日の私、なんだかカワイかったかしらん？いつもと同じだけど。
もしかしてこのお姉さん・・・・レズ？

なんて怪訝に思っていたら、それを察したのかお姉さん
『オールボワール！って日本語でなんていうんだったか知らん？？』

あ、『サヨナラ』と言いたかったのね（爆）
でもいくら間違いでも久しぶりに『カワイイ』なんて言わるのは悪い気はしないもんですね（笑）

ヤなことは忘れなきゃね

なんだかついてないなぁ～とかやだやだと思いながら毎日を過ごしてるときっと悪い運ばっかり寄せ付けてしまうんでしょうな。

先日のモアナ襲撃事件（笑）に続き、今日もトホホな出来事が。。
もともと贅沢な買い物はあまりしないんですが、時計だけは一生使えると思うのでそこそこのものを持っていたんです。といっても電池なんだけど（笑）その時計の電池が切れて数ヶ月経っていたのでサンジェルマンデプレにあるそのブランドの直営店に持って行きました。ら、なんと・・・電池の液漏れで電池交換だけでなくリペアも必要になり３３８ユーロの出費。。[:悲しい:]実は前回電池交換したときに直営店ではなく時計屋さんで交換したのですが、どうもこのとききっちりと蓋が閉められていなかったようで。むー[:冷や汗:]直営店に持っていくと電池交換だけでも１万円はするからとケチった私が悪かった～[:汗:]もう１つ同じことをした時計があるが怖くて電池交換に持っていけない・・・どこにもやり場のない怒りが。。

そして夏ごろからアパート探しなどなど色んなストレスが溜まりどうも胃の調子が良くなかった。最近夜中も痛みで眠れないことがあったのでとうとうドクターへ。案の定胃カメラの検査を勧められ近々受けることになりました[:あせあせ:]バリウム＆X線で済まそうかとも思ったが『もうそんな方法あまりしてません』と剣もほろろ。
まぁ、胃カメラごときでも麻酔で眠らしてくれるということなので一度受けて見ることにしました。ピロリ菌居るか調べたほうが良と言われたし。

そして風呂の排水口が詰まった。
薬品を注いでも効果なし、またお修理の人に来てもらったら数百ユーロの出費やろなぁ。（涙）

そしてクローゼットの扉が突然外れて落ちた。
そういえば2001年に住んでいたアパートでもIKEAのちゃっちいタンスが斜めに傾き崩れ落ち、手をはさんでしまい中指の第一関節までの肉がちぎれかけたんだった・・悪夢再び。
今回は家の傾きが原因ではなく犯人はダンナと見られるが、全く修理する気がない（というか出来ない）ので近々自分でDIYするか。

と今日一日でザッとこんだけありました。


ここ最近特にフランスに来てからツイてない話＆愚痴多くないですか私？まぁ元々キライな場所に住んでるんですから愚痴も多くなるのかもなんですが、もうちょっとポジティブに考えて生きないと幸せは寄って来ないよなー。。と思ったので気持ちの持ちようを変えます！あと、今大殺界だから運気が悪いと自分に暗示をかけるのも辞めます！
と宣言しないとできないような気がして・・・


笑う門には福来る

気合だー！

元気があれば何でもできる！

��・２・３だー！

ちょっと違いますが気にしない気にしない

モアナ襲われる

一昨日北駅にチケットを買いに行った帰り、オペラ座周辺の百貨店プランタンとギャラリーラファイエットのクリスマスのウィンドウディスプレイを見に行ってきました。

パリの日曜日はほとんどのお店が閉まっているのでもちろん百貨店もお休み。
ですが私たちと同じように何もすることがないのか（笑）同じようにウィンドウを見に来る人でごった返していました。

そしてその帰り道ちょっと怖い体験をしてしまったモアナ[:冷や汗:]

マドレーヌの駅に向かう途中、2人のママさんと2人の子供とすれ違いました。するといきなりその２人の子供がモアナに向かって走ってきて手に持っていたドラム・スティックのようなもので叩き始めたんです

あまりにも突然で何が起こったかわからず呆然とする私と、ビックリで腰が抜けてしまい動けないモアナ（←恐怖を感じたらいつもそう。笑）横に居たダンナが『お前ら同じ目にあわしたろかー[:むかっ:][:パンチ:][:！:]』と怒鳴ったので子供たちはビックリしてフリーズ、おかげであまり叩かれる前に手は止まりました。

その間も知らん顔～でペチャクチャ喋りながら過ぎ去るオカンども[:悲しい:]。

もうこんなことあまりにも日常茶飯事過ぎてオカンどもに注意する気もない私ら。そりゃあんたらみたいなギスギスした大人が殺伐としたパリの街で子育てしてるんだから情緒豊かな優しい子供が育つわけないわなぁ～。。と納得してしまう部分もあるし。。

でも実はコレここ最近で３度目

先週は地下鉄で７歳くらいの少年がすれ違ったあとわざわざ戻って来てモアナをキックしたあと走って去っていきました。（←あっという間の出来事でこれも意味不明）

その前は家の近所でお散歩中、ライオンキングのオモチャのようなものを持った３歳くらいの女の子がライオンのまねをしながらガオーッとそのオモチャでモアナをドツキに来ましたが回りの家族が楽しそうに笑っていたので、ま３歳児の一撃では骨折もしないだろう・・・と私たちも何も言いませんでした。

子供持ったことないからわからないけど、もちろん彼ら攻撃してるつもりではなくて遊んでるつもりなんだと思うんですが（と思いたい）。。

それに子供全部がこんなワケではなく、中にはわざわざ私たちに『触っても良い？』と聞いてきてモアナを触りに来るような子もいるんです。

とにかくたまに出会う凶暴な子供には注意せねばなりません。

こんなときモアナがキャバリアじゃなくてピットブルだったらよかったのにと思ったりします（笑）

今年も北へ向かいます

Gare du Nord　北駅

皆さん今年のクリスマスの予定はもう決まりました？
我が家は今年も・・・・また北上。
ベルギーへ行くことになりました～～
25日は祝日でお休みプラス24日お休みいただけることになったので
最初姑がパリに来る予定だったのですが
私たちがベルギーに行くことになりました。

早朝出発の深夜帰宅でちょっと強行軍ですが
この時間帯でタリス（急行列車）の切符を取るとかなりお安い。

なんと大人２人往復で100ユーロちょっとなんです[:！:]

今年の４月同じくベルギーに行ったときは２人で230ユーロだったから
かなり違います。（それにこのときは出発の数日前にチケット買いました）
ヨーロッパの鉄道は一ヶ月前予約や早朝深夜の料金がかなり安かったり
しますのでご旅行の際は是非皆さん下調べを～～[:財布:]

写真は昨日チケットを買いに行ったパリの北駅。
ココからはロンドン行きのユーロスターや、ブリュッセル、アムステルダム行きのタリスそしてドイツ行きの夜行列車が出ています。

空港も新たな旅立ちでワクワクして素敵な場所ですが、こういう長距離列車の駅もなんともいえない趣があって良いですよ。

トレンチコートをきた女性なんて似合いそうでしょ？（笑）

ずいぶん横柄になりました

食事中に話しかけられたら

誰だって鬱陶しいよねぇ～～[:汗:]

ま、面倒くさそうですがお返事してくれてるのでヨシとしましょう。（笑）

※飼い主のバカ笑い入り動画です。
C'est bon ?（セ　ボン？） = おいしい？

ところで

モアナ太ったと思いませんか[:！？:]

お尻のあたりが・・・塾女の貫禄[:びっくり:]

これでもダイエットメニュー続けてるんだけどなぁ～

ワン・ワン・ワン・ワン ！！

忘れておりました。

先日１１月１１日はワン・ワン・ワン・ワンってことで犬のだったんですね[:犬:]

私のブログを見ていてくださる方の中には同じようにキャバリアちゃんと暮らしている方、他のワンコやまたそのほかのペットたちと暮らしているかたも多いと思うんですが、皆様のペットとの生活はいかがですか？

私はモアナと暮らし始めて約２年半、ほんとうにモアナに出会えて良かったなと思う毎日です。

モアナを迎える前、実は前に一緒に暮らしたワンコをなくして１０年も経つのにまだペットロスのようなものから立ち直れてなくて３年ほど前まで年に数回お風呂に入って一人っきりになったときとかなぜか思い出されて声が出るくらい泣いてしまってました。

それは実は後悔の気持ちからなんです、そのワンコちゃんが亡くなる直前、彼氏にウツツを抜かしてた私はあまり家にも帰らなくて・・・老犬になったワンコの世話は弟や母にまかせっきり。私が12歳の頃からずっと一緒にいたワンちゃんだったのに、私のこととても守ってくれたのに（マルチーズだったのですが眠っている私の横居るときは人が近づくと番犬のように吼えていました。笑）そんなに私を愛していてくれたのに・・・彼女の最期にもう少し一緒の時間を過ごしてあげれば良かったという後悔。

そんな後悔の日々が終わり、なんとなく前のワンコちゃんのことが自分の中で吹っ切れた頃モアナに出会いました[:嬉しい:]

だからなんとなく『モアナってエミちゃん（前のワンコ）の生まれ変わりなのかな？』
なんて思うこともあったりします。（笑）モアナには申し訳ないのですが未だにモアナと呼ぼうとして居るのに『エミちゃん』と前のワンコの名前がとっさに口を突いて出てくることがあります。（ゴメンね。笑）

こうやって思い出すことで前のワンコも喜んでいてくれているでしょうか？

今私は自分の家にいるモアナだけにしか愛情を与えてやることが出来ませんが、私が訪問しているブログの方々、保護施設から複数頭引取りお世話している方、老犬も引き取られていてお世話本当に大変だと思います。ご自身も少し健康を害されているのでそんな状態でもワンコを助けようという気持ち頭が下がります。。。保護施設に居るキャバを引き取ってらっしゃる方、ご自身も仕事をしていらっしゃって忙しく最初は葛藤もあったものの今では本当にわが子のようにかわいがっていらっしゃる様子。。。実は最初引き取ったことを後悔していると正直に告白されてそしてその後のブログを拝見していてもあまりよい状態ではなかったので『他にもっと環境の整った方に託されたほうが良いのでは』とコメント送らせていただいたこともありました。それはまったく私の取り越し苦労、いやお節介でしたと反省。今では前から一緒だったように幸せそうに暮らしてらっしゃいます。。

そして先日モアナの親戚キャバちゃんを亡くされた方も今では新たに２人のキャバのお母さんです。なんとそのうちの１人は足の骨に障害がありペットショップで日の目を見ることが出来なかったワンちゃん。月齢もかなり経っていてショップのほうでもこんな状態の子をブリーダーさんに戻すとどうなるか解らないのであまりにもカワイそう・・と言う子を引き取られました。正直皆『カワイそう』と思いながらも敬遠してしまいがちな事。それを自ら進んで引き取られしかも足の障害もあり、その子の運命を一緒に背負って生きていくのは相当の覚悟がないと出来ないことだと思います。先代キャバちゃんの死からそんなに時間が経たずに新しいキャバちゃんと暮らすことに戸惑いも感じられているようですが新たな命を迎えるのに遅いも早いもないと思うのです。病気の看護最善を尽くされとても頑張られました、私のように後悔する時間が必要ないからすぐに次の子が来る運命になったんだと思います。江原さんの言葉ではありませんがワンコとの出会いも偶然ではなく必然だと思うのです・・・。

こうやって幸せになる子も居れば、世の中にはまだまだ助けを必要としている動物がたくさん居ます。

年間に殺処分される動物は３０万匹だそうです。
しかも戦争直後の日本の野良犬狩りのようなものではなく、安易にペットを飼い挙句の果て飼えなくなったからと自分で保健所に持ち込む人も多いとか。
ご家庭の事情もあるのでしょうが、命を粗末にしても良い事情って・・・
正直言ってそういうこと出来る人は『冷酷』とか言う以前に、人間として何か大事なものが欠けている、正常ではないと思いますが。

ペットを飼うということは全てのその子の運命を背負うこと、小さくても私たちと同じように息をして、血が流れていて、温かくて、心臓が鼓動を打っていて、嬉しいときには喜び悲しいときには泣くのです。人間を思いやることも出来るのです。毛が生えていてもぬいぐるみやオモチャではないのですから安易に考えるべきではないともう少し命の大切さなど子供にそして大人にも教育必要なのでしょうか。

こういうことを知る義務、知らせる義務というのがジャーナリストの皆さんはじめ末端の私たちブロガーにもあるのではないかと思う今日この頃です。

なんかちょっとだけ書こうと思ったのにずいぶん長文になってしまいました。。
最後まで読んでくださったかたありがとうございました。

目ぢから part2

食べ物ガン見するときのモアナの視線ってスゴイ・・・[:びっくり:]

獲物を捕獲する動物のような目になっております[:汗:]

のほほーんモアナの普段は見れない野生な一面（笑）

アイスブルーのセーター

今日お散歩途中に立ち寄ったお店で
たまたま見かけたセーター
なんと５０ユーロ→２０ユーロになっていた。

カシミア素材＆スワロフスキーのクリスタル使いで
かなり豪華だし、大好きな水色なので即買いしました[:ギザギザ:]

あ、モアナのセーターです。[:汗:]

自分のモノだったらいくら安くなっててもけっこう迷っちゃうんですが
モアナのモノになると即買いが多い。

あはは[:楽しい:]これも一種の親ばかですね[:くるりん:]

パリの街中で洋服を着ている犬はけっこう目立つ[:びっくり:]
ダンナはオカマちゃんと間違われ（オカマちゃんは服を着せたワンコ連れが多い）
かなり恥ずかしいらしい・・・が、

『モアナカワイイネェ～』

と言っているのでまんざらでもないのだろう。
こちらもかなりの親ばかだから・・・（爆）


余談ですが・・・
今日お散歩していたとき、前からやってきたテリアちゃん
モアナに挨拶しようとしたら、飼い主さんが
『やめときなさい[:！:]その子いじわるだから[:！:]』と。
もちろんビビリ犬モアナなんで噛み付いたりしないし
こんなオバハン私の記憶にもない。
もしかしたら以前このテリアちゃんに出会っていて
社交的じゃないモアナが臭われるのを拒否したのかもしれないが
それにしても人の犬を『いじわる』呼ばわりするなんて[:怒りマーク:]

ダンナに『何も言い返さないの[:！？:]』と言ったら
『あんな程度のことに腹立ててたら毎日キリない』とアッサリ
哀しいかなその通りなんですが。。。

ほんまにパリの住民の皆さん、住みにくい都会で毎日イライラしてるのはわかりますがもう少し心にゆとりを持って生きれないものでしょうか。。。[:悲しい:]

あ[:ギザギザ:]
早くこんな理不尽なオバハンたちに文句言えるくらのフランス語レベルになりたい。
ってかつねに戦闘態勢の人が多いパリではまずケンカ用のフランス語が必要やな。

ベルルッティ

ワケあって入手しました

ダンナの初めてのベルルッティ[:！:]

ワケなかったら[:財布:]的にも

絶対入手していないであろうシロモノ・・・

パティナーがベネチアンレザーに色を重ね作り出す芸術品[:ぴかぴか:]

ベルルッティの靴は高級シャンパンで磨くそうな[:びっくり:]

もったいねー！！[:冷や汗:]　←なんて感覚の人は購入しないのでしょうね・・
我が家ではシャンパンは盆正月の飲み物ですので絶対磨かせませんよ。（笑）

『靴というより宝石』と例えられる意味がわかりました

ありがたや、ありがたや。

ちなみに購入時靴は箱に入っておりません

写真のようなとーっても柔らかい布製の袋に入っております。

なぜなら・・・『箱はエレガントじゃない』からだとか

あっぱれベルルッティの美学[:拍手:]

おばちゃんパーマあててみました

お風呂に入ったあとは耳の毛がちりちりになるので・・・

こんなことして遊んでます



おばちゃん風パーマのモアナ～[:美容室:]

本犬は迷惑極まりありません。。。[:あせあせ:]

今日も朝から冷たい雨[:あめ:]ですが、最近雨続きなので

足が濡れるのがキライなモアナは落ち着いてオシッコ＆ウンチできません。

環境の変化のせいかパリに来てからは外でしか出来ないんですが

また日本に居たときみたいにシートの上にオシッコできるようになるといいね。。。