それにこちらでは大して話題にもなってないのですっかり忘れていましたが
ふと立ち寄った近所のカフェで
テーブルにこんなモノが飾られていましたので
思わず注文してしまいました。ボジョレー・ヌーボー
本当は一口だけ今年のフレーバーを当てるために味見さして欲しかったのですが
そんなワケにも行かず最小単位のグラスワイン=3ユーロを注文。
やはり・・・・
マズイ[:しょんぼり:]
半分は一気飲み(笑)
まぁボジョレーは美味しさを求めるワインではないので
その辺はヨシとしましょう。。
そして、このボジョレー・ヌーボーの楽しみと言うのは
元々酸味がキツくてどうしようもなくまずいワインに
色んな香りのガスを入れているので『今年はこの香り!!』
というのを当てる楽しみでもあるのです。
私は飲んだ瞬間『バナナ[:バナナ:]』と叫びましたが
��前にいるダンナと店員さんに向かって)
見事ハズレ。
今年は赤くて小さい果物とのことで
木イチゴ・スグリの実・カシスにピーチとアプリコットを加えたような香り
になってるらしいです。LE FIGARO のワイン記事より
エヘっ[:汗:]バナナなんて何処にも入ってない(爆)
私の味覚はこんなもん[:くるりん:]
ボジョレーやそのほかの安ワインを飲みすぎるといつも頭痛に悩まされるのですが
それはワインに入ってる添加物(特に輸出用のものは防腐剤とか、香料)が原因と
BIOワインをお店で扱っている従兄弟に聞きました。
最近ではボジョレーも添加物なしのBIOがあるそうですが
それでは原点の酸味がキツくてどうしようもなくまずいワイン
に戻っているのではないのでしょうか?(笑)
ちょっと飲んでみたい気もするなぁ[:ギザギザ:][:ワイングラス:]