私がパリの中でももっとも男前が多いと思う(残念ながらそのうちの90%はゲイだが)目の保養エリア、マレ地区。日曜日でも開いているお店が多いのでたくさんの人々が集まります。
ちょっと小腹も空いたので、ファラフェルでも食べようかとダンナ一押しのお店『ラス・デュ・ファラフェル』(日本語にするとファラフェルのエース[:ハートのエース:]ちゅうスゴイ自信満々な名前。笑)に行ってみたところ
日曜日と言うこともありお持ち帰りにも行列が(左)そして店内で食べるほうにも行列が(右)できており、諦めてこの後オテル・ド・ヴィルにて青空マクドとなったのでした[:汗:](前回のバーガーがその写真ね~)この辺はパリの中のユダヤ人街でシナゴーグもあったりするので、帽子とお髭姿のオジサンたちをよくみかけたりします。
Rue vieille du temple でとっても古い建物を見つけました。歴史的建造物の看板もなにもなかったのでただ表面が汚れて古ぼけて見えるだけかもしれませんが、エントランスのドアがとても素敵でした~
ちょっと寄ってみましょう。
この大きな木の扉に施されている彫刻が素敵なんですが
ゲーッって感じの表情が素敵すぎっ!!
なんと恐ろしいメデューサ!![:びっくり:]
こんな怖い顔を扉に彫刻する意味って・・・
魔除けかなにかなんでしょうか(笑)
メデューサの扉に負けないくらいインパクトのあるポスターも見つけましたよ~!アンディ・ウォーホルのマリリンのパロディでしょうか(笑)
ある意味この3人も魔除けっぽいですね(爆)