2009年5月2日土曜日

何なのよ!?

木曜日の午後
バイトから帰るとアパルトマンの玄関のドアがオカシイ
エレベーターも動いてない

部屋に入るとなんと停電だった・・・

金曜日は5月1日、祝日である。
悪い予感を感じながらもアパルトマンから出て
周りを見回してみると停電しているのは我がアパルトマンと
隣の建物の2棟のみ~

隣の棟の散髪屋さんは真っ暗闇のなか
子供の髪の毛をカットしていた(ある意味これも怖い~)

こっちの人は皆、『きっと誰かが通報するだろう』
と思っているのか居ないのか
なかなかトラブルが解決する速度が遅いので
��,3時間では解決せんやろな。
と目論んでいたが案の定その夜はまったく電気なし。

日本とは違って日曜日、祝日は全部お店が閉まってしまうので
連休の3日分買いだめしていた食材も全部ボツる。

夜中スゴイ工事の音がしていて
次の日の明け方開通したようでした。

翌日、金曜日、夕方まで快調
そして珍しく夜バイトが入っていたので
11時過ぎに帰ってきたら、真っ暗闇からダンナが
『おかえりぃぃ~』と懐中電灯でオバケ屋敷のようなお出迎え。

二日連続停電なのでした・・・

が、しかし二日目の停電はなんと
ブレーカーがあがっていただけっ!!



暗~い気分で朝を向かえ
電気調理が出来ないのでマックで食事して
さきほど家に帰って何気なく
昨日触ろうとして怒られたブレーカーを触ってみると

パチンッ[:ひらめき:]

と家中の電気がついたのでした[:冷や汗:]

その間職場から必死にEDF(フランス電気)に電話して
部品が焼けているのかも?と工事依頼までしていたダンナ。

アホも休み休みしてください!
ほんま、停電したらまずブレーカーが落ちてないか確認するのは
基本中の基本ですからっ!!

親の育て方によると思うのですが
ダンナの母は『電気は怖いもの』と教えまくっていたせいで
電球の取替えや配電盤を触るのが大不得意なダンナ。

少々のことでは感電しませんからっ!
よーそれで41年間生きてこれたなと
久しぶりにアホなダンナに切れた出来事でした。


今日の夜に備え
ろうそくや懐中電灯の電池を買いに走って疲れたので
今日は家事放棄することにします

外食~外食~
°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ ワーイ♪